2012年12月20日木曜日

インスペクション(下見)のやり方

前回
シェアハウスの探し方

前回の続きで、今回はインスペクションのやり方です。

とは言っても、取り立てて特別なことは何もありません。

心掛けることは、一つで出来る限り誠実で丁寧な振る舞いをすることです。

それと、水回りの確認(お湯がきちんと出るか)や記載事項に誤りがないかなどの確認です。
様々な設備やサービスがきちんと機能しているのかよく確認してみて下さい。

他にも、

・掃除当番の有無
・ネットの使用時間の制限
・部屋での飲食の自由
・騒音や壁の厚み
・家具や食器の使用可否

などなどです。


一番大事なのは、シェアハウスをする上でオーナーがどんな人なのか又、住んでいる人はどういう人なのかということです。



オーナーが良い人であることは大前提なのですが、もう一つ、住んでいる人たちもよく観察してみましょう。
部屋の住人が住めるかどうかを決めるのはオーナーですから、住人の性格や挙動にはオーナー自身が現れているといっても過言ではありません。


喧しい人や派手好きな人がいる時は要注意です。


私が知っているだけでも宗教関係者の変な住人を短期ですが、泊めてしまったオーナーさんがいました。
これはオーナーさんが社交的なことである現れですので必ずしも悪いことではないのですが、よく知りもしない人を家にホイホイ上げてしまうというセキュリティ上に若干の不安を感じなかったわけではありません。


よしんば変な人がいなくてもパーティー好きなオーナーさんですと、勉強したい人には心苦しい環境が作られてしまうかもしれません。


その辺りは、個々人の嗜好とオーナーさんとの兼ね合いをじっくり判断して下さい。
ちなみに、私はパーティーは割と好きですが勉強がしたかったので今の静かな家に決めました。


とまあ、そんな所でしょうか。
というかこのブログって留学指南ブログだったのだろうか?(笑)
確か日記をつけようと思ったはずなのですが・・・


まあ、いいや。明日も勉強と生活の諸々について頑張りま~す。


Goooood night!

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