相も変わらず、シドニーで日々を過ごしています。
ここ最近で変わったことと言えば、家の下のレストランでバイトを始めました。
他は、夏休み中なので変わらず家でゲームしたりしてます。
おっと、忘れるところだった。
一番、大きな変更がありました。何と言いますか、去年、国際学でこれ以上単位を取るのは厳しいと判断して、同じ文系学部の人文学科に転科しました。
とは言え、国際学以外の科目は同じなので今年も去年と変わりなく勉学に打ち込む所存です。
何か固くなっちゃったけど、端的にいうと、もう国際学、辛い、キツイので卒業できそうな人文学科に移っちゃおっていう訳です。
意外なほど、親にこの選択は非難されず受け入れてもらえたので、感謝の言葉もありません。
いや、ないわきゃないわな。お父さん、お母さん、この場を借りてどうもありがとうございました。将来、成功したらマンション買ってあげたいです。出来るかな?頑張ります。
何だろう、センゴク合戦漫画を読んでたせいか、口調がおかしい気がする。
それはそうと今後の方針はと言えば、基本的には、私が大学卒業したあとも彼女は大学に在籍しているので、出来れば一緒に過ごしたいので、シドニーあるいはその近郊で就職できないものかと考えています。
ただ、日本独特の新規卒業者を採用する慣習。いわゆる「新卒採用」というのがあるので、人生に一度きりしか手に入らない切符ならば手に入れておくべきなのかな~なんて思ったりします。
しかしながら、今までの日本での生活と給与のことを考えると、よっぽど良い会社ではない限り、就職する価値はないんじゃないかと思ってしまいます。
希望としては、趣味のゲームをベースにしゲーム業界に行くか、世界一周した旅行を遍歴を活かして旅行業界に就職したいなーと最近、思うようになりました。
子供の頃はクリエイターを夢見た時期もあったし、これからの時代、単純作業はどんどん機械にとって変わられていくことを考えると「遊び」を創りだすというまだまだ人間にしか出来ない領域は衰退しないように思えます。
あとホリエモンが「機械化によってどんどん余暇ができるからエンタメ産業がこれからは熱い!」みたいなこと言っててそれに納得した部分もあります。
旅行業界はと言えば、ちょっと前に親戚がシドニーに来てあっちこっち案内したのですが、英語は不得意で、住んでる自分からすれば当たり前のように出来ることが親戚一同には難しいみたいで、案内していくうちに、これならまだまだ観光業界、あるいは旅行業界は衰退しないぞって思ったところがあります。
ましてや世界をその足で渡り歩いた自信と経験があるので、明日からブラジルに連れて行って欲しいと言われて、即答で「いいよ!」って言える自信があります。
まあ、書いてて思ったけど、実際はブラジルに観光で入るにもビザがいるのでそこそこ時間はかかるわけですが、それでもやり方は知っているのでそういうアテンドに向いている気がしないでもないです。
そもそも向き不向き以前に、慣れれば誰でも出来るレベルなんですよ、旅行なんて。
それだけに経験がある自分こそが旅行業界に進むべきなのかな思いました。
正直、ゲーム業界だとオーストラリアではあまり裾野が大きくないように感じたので、どちらかと言えば、旅行業界に舵を切ったほうが良い気がしてきました。
ついでに言えば、東京オリンピックが2020年に控えてるのも大きい気がします。
それこそ任天堂やらカプコンやらの大手に就職できるなら、話はまた別になっちゃうんですが、兎にも角にも、この二つの業界に、、、絞って、、、いや、まてよ、、、俺の好きなマンガ業界に進むという手も。
うーん、ゲームにしろ、漫画にしろ、自信を持って、採用担当者に言えるのは、ゲームが、あるいは、漫画が「好きだ!」っていうだけなのが何とも心細いところですね。
本気で就職したいなら何かしらの訓練は必須ですよね。
ま、一にも二にも、大学卒業が全ての担保なので、話はそれからかな。
では、この辺で。またいずれ変わったことがあれば報告します。
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