2014年9月6日土曜日

国際学のエッセイのトピックについて考察。

以下、エッセイの質問についての全コピペ。

World-wide economic, cultural, political and technological exchanges have been a constant
throughout human history. However, it is only relatively recently that these interactions have
been described and conceptualized as being part of a global process. Explain why this is the
case, highlighting the ways in which the current processes of globalisation are unique or
different from previous global interactions.

世界的な経済で、文化的、政治的・技術的な交換は人間の歴史を通じての定数でした。
しかしながら、これらの相互作用が世界的なプロセスの一部であると評され概念化されたのは比較的単に最近です。なぜこれがそうか説明し、グローバル化の現在のプロセスがユニークか、前のグローバルな相互作用から異なっている方法を強調します。

エキサイト翻訳しても訳が分かりませんね。

まあ、まずは最初の一文。

”World-wide economic, cultural, political and technological exchanges have been a constant
throughout human history.”

世界的な経済、文化、政治そして技術などの交換は人間の歴史を通して継続的に行われてきました。

そうだろうね。大抵の国々では交流はあっただろうし、稀に一時の鎖国で大きな交流は閉ざされていても、何らかの交流は行われてきたでしょうね。

"However, it is only relatively recently that these interactions have been described and conceptualized as being part of a global process."

しかしながら、これらの相互作用が世界的なプロセスの一部であると評され概念化されたのは比較的単に最近です。

ここで言う、世界的なプロセスというのは、要するにグローバル化していく過程と捉えてもいいのかな?

まぁ、つまりは国際的な交流が活発に行われていたことを理論化あるいは概念化したことが比較的最近だってことでしょう。

国際化、いわゆるグローバル化の過程について学問体系が形作られたのは、ここ数十年ですものね。

はい、次。


"Explain why this is the case, highlighting the ways in which the current processes of globalisation are unique or different from previous global interactions."

なぜこれがそうか説明し、現在のグローバル化のプロセスがユニークで前のグローバルな相互作用と比べてどのように異なっているのかを強調しなさい。


ええっと、つまり国際化が学問として理論化されたのは何故かを説明し、かつ過去、おそらく数年あるいは数十年前の相互的な国際関係に比べて、既存の国際関係がどれほど違いまたその特徴を書き出せってところでしょうか。


閑話休題。


ええっと、まず国際化が学問として成立した理由からだけど、単純に過去の世界に比べて、国際活動が活発になったのが上げられるかな。情報技術の発達により、世界中でコミュニケーションが出来たり、情報が行き交うのもそうだし、航空技術の発達で物理的にも交流は盛んになったしね。

あとはそうだな。冷戦時代の核の脅威により、国家間の争いがその国同士のみならず、全世界的規模の災厄に発展する虞があったからかな。つまり、自国のみならず世界中の紛争にも目を向けざるをえない状況が核によって出来上がってしまったと。

いや、核のみならず、発展した国際世界では、他国に輸出や輸入を頼る状況が増えたから、あちらが苦しくなれば、こちらも苦しくなるという状況が簡単に出来てしまう。前述の相互的な国際関係にも当てはまるだろう。

大体、これらの要素により、国際的な関係を重視するべきだから、国際関係学なるものが出来たのだろう。

エッセイ書くならまずはそこからかな。


第一章、国際関係学の成立とその理由について。


  • 情報技術の発達
  • 交通機関、特に航空技術の発達
  • 核の脅威
  • 相互依存的な輸出入業


次は、既存の国際世界との違いか。関連して、現在の国際世界の特徴も明記しなきゃいけないらしいけど、違いを書き出せばそれがそのまま特徴ってことになるでしょう。


う~ん、やっぱり大きなターニングポイントは冷戦じゃないかなー。
核の脅威そして軍事力抜きには国際関係学を語るのは不可能だし。


そもそも既存の国際世界との違いって、どの時代の国際関係と比べて違いを出せって言ってんだ?


他には、、、最近、プレゼンでやった食料が完全な商品として扱われている問題とか?


現在の国際社会では、資本主義を背景とした多国籍企業が世界で幅をきかせている結果、食糧難に陥っている地域が増えたと。

そして、それを防ぐために、地域産業の推進や地域の自治権の獲得により、地元の農家を守ろうみたいな運動も出てるけど、結果的に、それは地球の持続可能性を狭めてしまうんじゃないかと個人的には思っていて、、、

ってこれのどこが、、、現在の相互的な国際関係の特徴なんだろう、、、

ああ、でも資本主義は一つのポイントだね。

現在の国際世界は資本主義側の勝利によって成り立ってるから、必然的に資源や人材に乏しいところは淘汰されていき、その反動として学術論文には、共産主義的なエッセンスを取り入れたものが多い気がしたね。



とにかく、現代は資本主義とのバランスを如何に取るかが、ポイントかな~?


とりあえず、まとめると相互的な国際関係の特徴は、


  • 資本主義を背景とした、負け組と勝ち組の二極化
  • 核の脅威を背景とした、相互監視体制?あるいは介入?


う~ん、ちょっと迷走してきたので、今までにやったトピックのおさらいします。

Week2

the global, the local and the glocal

これはグローバル化とローカル化を両方成立させるにはどうすればいいか考えた結果グローカル化っていう概念についての説明だったかな。グローバル化に寄り過ぎると他国の経済情勢をもろに受けるリスクがあるから、ローカル産業に注力すべし。みたいなこと言ってたかな?

ただ日本やアメリカみたいな先進国は、他国とは切っても切れない関係になっちゃったから、そのバランスを取る必要が出てきたからこそのグローカル化なんだろうね。

Week3

Capitalism and Globalism

資本主義はグローバル化には必須かみたいな、カビの生えた議論だね。説明不要。


Week4

Global discourses on development: Sustaining development or building sustainability?


あ、これリーディングやってないやつだ。まあ、持続可能性を保つためにはどうすればいいかみたいな話でしょう。あーもう面倒くさい。人類滅亡すれば地球の持続可能性も増えるって(適当)


Week5
Global food systems: food as commodity and as socio-cultural practice

さっき書いたし、プレゼンでもさんざんやったので割愛。

Week6
Social movements and globalisation

様々な社会運動が国際社会にどう影響を与えたかみたいな。
中米の活動団体ZAPATISTAやニューヨークで行われた”ウォール街を占拠せよ”運動などこれらの現代の国際社会についての批判は、そのまま資本主義や国際化に対する反発なので、逆に言えばこれらを改善していけば社会はより豊かになるのかもしれない。


こんな所か。



それでthe current processes of globalisation の特徴って?

プロセスだから過程でしょ。国際化の過程。。。あるいは現在も進行している国際化の特徴。
  • 資本主義。
  • 物や人の活発な移動。
  • 先進国の後進国への搾取的な構図。
  • 先進国内での格差。
  • 国際的なグループの形成(EUやASEANなど)。
こんなところかな。
ちょっと疲れたので休憩。

あとはノートに構成を書き出して、、、とりあえず書くか?
でもな~、とりあえず書いても引用文とか入れなきゃいけないし、ネタがつきそうな気もするんだよな~。

う~ん、とりあえず、構成書くか。その後考えよう。








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