- Why the global process has been described and conceptualized?
- What is the uniqueness of the current processes of globalisation?
もう再三やってる気がするけど、答えます。あと酔ってます。
まず1.についてだが、
- 技術の発展によって国際的な動向が無視できないくらい大きくなったこと。
- 現代社会がグローカルであること。地域と国際社会のバランスを取る必然性が出来たこと。
- また地域によった民族性、文化性を保護する必要性が国際的文化のある種の侵略によってもたらされたこと。
次に2.だが、
- 冷戦の勝者である、アメリカなどの欧米列強による資本主義が国際化の主流であること。
- つまり、国際化とはある種のマネーウォーであるとも言えること。
- さらに、新自由主義もこれらの資本主義を後押しする都合の良い者でしか無く、これにより後進国は開国を余儀なくされて上に、先進国に圧倒的な資本、人材、資材を持って支配されているのが現代の国際社会の一つの真実である。
- また地球環境に配慮し、人類全体の持続可能性について、検討することも国際社会で求められていることの一つである。
- 関連して、持続可能性への道を模索しつつ、経済的にも地域農業の保護を目指す、食のシステムの構成が求められている。
- 資本主義を中心とした国際化の波が、賃金格差、社会保障の不安など様々な問題を生み出している。
- これらの社会不安が増大し、世界各地で反資本主義などの社会運動が盛んになっている。
とまあ、こんなところか。
あと最近読んだ本で、国際社会には一定のパターンが存在し、そのパターンは覇権国の衰退と隆盛によって変わるとのことだが、現在の覇権国をアメリカだとすれば、次に中国が覇権国として国際社会の舵をとるということになるのだろうか?
う~ん、まだアメリカのほうがマシか?
ともあれ、寝る。疲れました(つ∀-)オヤスミー
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