以前、興味があるエンタメ及びゲーム業界と旅行業界に行きたいって話をしましたが、今回は私の個人的な興味とは別のお話をさせて下さい。
というのも、よく
「俺って海外に長く住んでて国際感覚に優れてるぜ!」
だの
「俺は英語が堪能でな。ペラーペーラ」
とか抜かしてる輩が時々いますが、果たして彼らは本当に使える人材なのかなっていう疑問を禁じえませんね。
ちなみに、上の言葉と似たようなことを言ってるのが私です(笑)
昔はこんなこと言ってたんですねー。バカですねー。
じゃあ、現在進行形でこれと似たようなこと言ってるバカになぜこれがバカ発言なのかっていうのを私なりに考えた事を言わせて下さい(すいません、言いたいだけなんです、ホントに。他意はちょっとしかありません。)
というのも上の言葉って日本に置き換えたら、
「俺って日本に長く住んでて、日本の慣習に慣れ親しんでるぜー」
とか
「俺って日本語堪能だぜ!どすえどすえ~」
この人が日本に就職する日本人だったら只のアホでしょ。
同じように前述した上の人も、世界に就職する地球人目線で考えたら只の普通の人なんじゃね?という疑問を抱いてしまいました。
もちろん日本人としては英語が話せて国際経験豊かな人は貴重です。確かに貴重なんですが、留学生が集まる就職フェアとかに参加するとほぼ全員が英語が話せて、国際経験豊かな人なんで、これってまったくウリじゃないんですよね。
噂では、帰国子女は自己主張が激しすぎるだの、日本の慣習に馴染めないから扱いづらいという不名誉も着せられています。
ちょっと話が脱線しましたが、何が言いたかったかというと帰国子女であるメリットをあまりにありがたがりすぎる鼻につく人間が時々いるので、過去の私みたいに勘違いしちゃったノータリンは今すぐスキルなり人柄なり+αな能力を身につけることをオススメしますよって話。
え、私?私は、、、、、、、うーーーーん。正直、ウリにすらなってない気がしますが、強いて言えば、18歳の時に世界一周した経験があることくらいですかねー。これもお金と時間さえあれば誰にでも出来るのでやっぱりウリとは言いがたいですね。
何にせよ経験と自分の希望を活かせる職に就きたいものです。
それでは、また大学が暇になった頃にお会いしましょう。さよーならーノシ
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